Day101 「10年後にはみそガール」

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2018/09/03 この日のことを絶対に忘れないって、思ってます。本当に本当に悔しいくらい、あまりに綺麗なmvで、大切だから毎年ぜったいに大切な日にしようと思って、来年は今年は一緒だねって言えたらいいなとかそんなことを考えてました。まぁ、全然その日付じゃなくていいから、せめて9月にこの曲を聴いて、そんな話をしたいと夢見ておりました。9月全部ライブ行っても見れなかったんだけどね🌟

結成日くらいの気持ちで大切に思っていたのだけど、1年経つごとに、1人、2人とメンバーが減って、どんな気持ちでいればいいんだろうと思っています。ライブで曲を聴かなきゃやっぱりわからないのかな。と今でも思ってるから早く推しメンたちのライブ見たい😖配信でも🎶

やっぱ数十日続いたイベントが誕生日で終わったこともだけど、あるかもって言われたけどミキさんがツイート消したのとか(無かったことにされるのトラウマになっちゃった😢)、ミキさんがmvを撮るときにやってみたかった事ができなかったこともずっとずっと悔しかったな

まぁ、いろいろあったけど、去年も今年もこの日を楽しみにしてたけどこの状況で、それでもやっぱり応援をやめていない事が私なりのこの日の「ずっと」の答えなのかもしれません。実は今でもあの時の「ずっと」の約束を信じて、それに懸けています。

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以下、本日の記録です。Day100まではこちら

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今日は寝坊して、少し遅刻したけど高級ランチを食べました。20歳になったところで、寝坊はするし、朝は苦手だし、もう無理って感じ♪ツイ消ししようと思ってアーカイブ取得しようとしたのに未だにダウンロードできなくてめちゃくちゃ悲しい!数ヶ月前からツイ消ししたかったのに😡これが一番納得いかない!Twitter社への止まらない怒り😢

誕生日って、本当に大好きだし(めちゃくちゃ9/3に詳しいよ!吉田豪とか岸田メルとか?敬略)、20の誕生日までは毎年めちゃくちゃめでたいって思ってたけど、自分で入念に?準備したものしかなくて、呆気なくすぎてくし、昼寝もしちゃったしなんか寂しくて気分下がっちゃった!いやこれ、毎年割とこうじゃない?まぁいいんだけど!この先の誕生日とか意味ある?ただの加齢じゃん(個人の感想)、でも少しだけ、誕生日くらいいいことあってもいいかもって思った。こんなに楽しい事が当たり前の日が年に1日くらいあってもいいかもしれない〜

いいことは、いきなり呼んでもさがらちゃんがきてくれることとか、美味しいご飯とか、堂々と飲むロゼワインシャンパンがおいしいこととか、みかんのお酒が冷蔵庫にあることとか、タカノのデザート食べたこととかいくらちゃんとさがらちゃんとびくドンしたし、まぁ沢山あるんだけど!マジで、俺誕オメオメ機嫌ヨシヨシ🎶

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ランチェキ届いたんだけど、やっぱ誕生日プレゼントかな(御都合主義オタク)おなクラよりよっぽど当日‼️ これは謝罪なんですけど、おなクラのこと、結構懐疑的だったし、それでも続くと思って、全ての送られるものに名前が刻まれる覚悟で名前に祝20歳って付けたんですよね………来年も再来年も20歳のつもりでした、、、。めちゃくちゃ誕生日大好きですみませんでした!!!書きづらい名前のくせに!

そんなこと?よりさ!、届くかわからなかったミクチャのプレゼントが届いた🎁 かわいいところを発表します‼️まず長い名前を書いてくれたことです!ホンマごめんな‼️中二病の時につけたからさ!!!あと名前のあとの♡とか?aが2種類あるのとか、gの大きさが違うこととか?なんか愛しくなっちゃうじゃん?まぁなにより表紙に推しがいる冊子ってのが特別だったんですけど……

 

良くないことは〜やっぱり日頃のドーナツとパイで食生活を送ってきたせいか、親に太った?って言われたんだよね、薄々気付いてると思うんですけど、空気読めないの親譲りなんですよね!20にもなって親のせいにしてて、ホンマ最悪🎶

 

あ〜今年も推しメンにあえなかったな!まぁ、ご時世だし全然?納得いきますよ…

去年は一年中ヤバ?で特に直近の9/1のライブがあまりに不安で気が狂ってしまった(これはいった人ならわかると思うですけど)し、一昨年はなんで?なんで?なんで?ってずっと言ってて、全然悔しかったし?いまでも成仏なんてしてないんですけど。

まぁ、一昨年はピンポイントで駄目だったし、去年はあの頃一番キツかったし、もう今年はどうしようもない期間無理そうなので?こう普遍性がどんどん大きいので……耐性的にはもう出来てるから大丈夫なんですけど、自己満足の極みみたいな誕生日のイベントを度のキツい自己不満足で、終える感覚ってやっぱ本当に無理なんだよな〜って全然思っちゃう😖楽しいことはあってもそれが代わりになるわけなんかないじゃん?ほんとこの考え方についてはマジで説明難しいけど全然マジだから、本当誕生日に推しメン辞めた人くらいしか反論しないで欲しい😖全然大丈夫だと思ったけど全然大丈夫じゃないし、やっぱり未だに2年前の誕生日のことを諦めきれてないよ。

 

17歳になった頃に出会った推しのこと、18も19もずっと好きで気づいたら20歳になっちゃった。

次の特典会、飲酒していくね。祝酒‼️やっぱ、ケチだからドリンクチケットを酒に交換したかったんですわ‼️

 

今年ミキさんにカウントダウンライブ参加できないの気づかれてなかったり、高校生だったころ深夜イベに行った親に「娘は?」って聞かれたり、全然認知ない(別にどうでも良いんですが)けど、それでもぺいちゃんと接してて、明らかに〝子供枠〟だったなと感じるんですが、もう成人しちゃった!!成人したからツイッターで悪口とか書いたら掲示板で叩かれるようになるのかな??知らんけど!

 

あ〜本当、19歳の1年もずっと推しメン大好きだったな!17歳のときより、18歳のときよりずっと行かなくて後悔する事がなくなったよ!そりゃ会うために人並みに環境整えたり、環境の変化をきっかけに通わないことにならないようにしてたけど、それでも自分のお気持ちファーストなので、お気持ちを続けさせてくれてちゃんと楽しい生活を送れているので、周りの人々にもですが、ぺいにゃむにゃむ さんには多大なる感謝をしています。

いろいろ、環境が変わって、やっぱり東京は広かったし見える世界もずっと広くなったけど、それでもぺいちゃんが最高だったな。20歳なってもっといろんな世界をみても、ぺいちゃんがいいなって思えていたいです。今の自分の趣味に誇りを持っているので‼️

 

あ〜明日の配信たのしみ🎶12月のぺいちゃんの誕生日は何をしようかな!何ができるかな?!18年の目標は誕生日推しメンのこと考えてハッピーでいる!19年の目標は9月にやめすこをきく!20年は出禁にならない!できるかな?来年の目標そろそろ考えよ🎶来年は厄年から逃れるし、前厄本厄本厄後厄だったから(後厄祓い言ったら数え年の関係で本厄って言われたせいだよ)、厄のない一年マジたのしみ🎶

 

来年も20歳の間もずっと好きでしたって言えますよ〜に‼️

 

十年後のみそガールなりたての自分も幸せだといいな〜〜〜

 

 

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2020/09/03 garbagemikan

 

唐突な本棚紹介

ご報告

おうち時間、世の中の社会人がそんなに働いてなくてムカついたのでバイトを休み続けているため暇で無給です!!!!

というわけでこの1か月暇を癒してくれた本棚の子たちを紹介したいと思います。いきなりネタバレ付き読書メーターのようなものです!すきなもの、だいすきすぎてマジでみんな読んで!

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第一の棚

本棚の一番上にあります!組み立ての時に低いのは上にしました!小説があります!お気に入り以外は実家です~引っ越してから買ったものはありますが3冊くらいですかね。最近本読まないですね...良くないと思います。純文学はほぼ読んだことが無くて、サブカルほにゃらら?というのかメンヘラOL(概念)が読んでいそうなものを好みます。

カバーのかかっているのはこれから読むもの!「愛がなんだ」は推させていただいているアイドルの方に読んでと3回くらい言われたので読みました。執着の話は他人事と言い切れないので、ゾゾっとしましたが、読みやすかった記憶です。

マイフェイバリットライトノベルこと「この恋と、その未来。」 この本はラノベ好きとかじゃなくて色んな人に読んでほしい。最近の小説ってよくゲイやトランスジェンダーのキャラクターが出てくるじゃないですか。(ダイバーシティ社会の顕れ?と言う感じ。若干の神格化のような尊さ?を感じる風潮が苦手なんですけれどまぁ以前の置かれてきた差別的環境をみればトントン、むしろマイナスなのだろうし、今だって当事者の気持ちは当事者ではないから完全にわかる訳ないので、表立っていうべきことではないとは自覚してます。)物語における彼らはたいていの場合、圧倒的に苦悩を受ける側の人間のように思えます。でも人と人の恋愛や片思いを考えると、例えば恋した男性がゲイだった女性の失恋だって恋した大きさも大小ある失恋のひとつだと思うんですよね。当たり前じゃないか、は思うものの、そんな物語は思っている以上に少ない。書き手が少なければ、傑作も少ないし、少ないからこそ埋もれやすい。だからこそ私はこのシリーズをいろんな人に読んでほしいと思います。寮で同室になった身体が女だけれど男子高校生として生活を送ってる子に恋をする男子高校生のはなしです。ライトノベルっぽい現実味のない設定だけど、気持ちが痛いほど生々しいです。余談ですが、全6巻で(1~4巻は電子書籍で持ってます)完結済みなのですが、五巻の時点で打ち切りが決まっていたものの故作者により未完の五巻が最終巻という予定でしたが、反響によって完結巻6巻が出版されています。

きらきらひかる」こちらはマイフェイバリットノベルです。江國さんの本はことばがやさしいとすごく思います。どんなにシリアスでもどこか浮世だったと言っていいほどの明るさが凄く好きです。前述の通り、最近は登場人物にゲイが多いと書いたところですがこちらの小説にも登場します。でも、この小説の凄いところは刊行が1991年なんですよ。なのに全く違和感がない、表記がホモになるくらいことしか違和感がないことに、江國さんの時代の先を行く、もしくは時代とか関係ない根底の部分の価値観にとても驚きました。そしてこの“ホモの夫とアル中の妻の話”をシンプルな恋愛小説と本人が称しているの、本当に天晴れと言った気持ちです。読んでみたくなりました?よんでほしいです。

「文芸あねもね」を知ったきっかけは声優さんたちのチャリティー朗読プロジェクトですね。R18文学賞賞作家の短編集です。そのころ本を読むのが好きだったので原作を買った次第なのですが、これをきっかけにR18文学賞の受賞作を何作か読むくらいには面白い本でした。山本周五郎賞と地続きな気がする(気がする)。ケータイ小説山本周五郎賞の間みたいな感じ?(個人の感想です)これらの賞と言えば「ふがいない僕は空を見た」の話をしたくなるのですが、レビューサイトを読んでいるとその中の短編に評価がついていて、私はその短編の端役の田岡という小児性愛者のキャラクターが鮮烈に印象に残っていて、すごく移入してしまったのですが、レビューを見ると、気持ち悪いとか理解できないとかそういう言葉が多くて、何とも言えない気持ちになりました。蟠り。

図書館戦争は私の世代で一度本を好きになったことのある人はみんな通った気がします。別冊Ⅱがめっちゃ好き。アニメとかラジオとかなんか全部すきだったな、たいせつな作品です。「余命一年~」はなんかすきで球に読む石田衣良先生の物ですね。刹那を愛する気持ちが強い人間なので、とても好きでした。「追跡~」はライトノベルと一般文芸の間のレーベルの物で(とても読みやすいです)ストーカーが主人公なので自戒の意も込めて読みました。

 

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第二の棚~雑多~

叔母がくれた写真集とかサイズの微妙な雑誌とかが入ってる!斜めな写真で見づらい!声優さんの本は人生って感じするからもってきた。IDOL AND READすごく好きだったし、そういえばROCK AND READ立ち読みするのも好きだった!推しメンの写真集もこの棚にあります!発売の時に通ってなくて丁度買った時は物販になかったころなので何故かamazonでかったらその後物販で買う方が安いしなんか券ついてた(涙)なんですけど、私かった時マジでamazonなきゃどこで買うの!?だったので致し方ない。PEI3冊あります。

あと単行本がこの棚にしか入りません。木原音瀬さんの本しかないですが。そのうち一冊の「ラブセメタリー」は本当に人生を変えた一冊と言っても過言じゃないです。たまたま木原先生の講談社文庫から出ている「秘密」を読んだことにより、BLを知り、BLにハマり、「ラブセメタリー」を読みBLを好んで選ぶことがなくなった、という一見支離滅裂な感じです。サイン会池袋西武に行ったら、お菓子まで一人一人に用意してくださっていてなんて優しい方なんだろうと思いました。こちらは本のお金しか払っていないのでサインにお菓子!?と言った気持ちなんですが、サイン会ってそういうものなのでしょうか。閑話休題。この「ラブセメタリー」のテーマは“ペドフィリア”です。前述「ふがいない~」で蟠りを抱いたまま、うまくそれが解決していないころ、この本を読んだがためにあまりに価値観に影響受けることとなりました。あらすじ以下

「……僕は大人の女性を愛せません。僕の好きな人は、大人でも女性でもないんです。」甥に対する密かな欲望を抱え、妄想に囚われ苦しむ百貨店のエリート外商・久瀬圭祐。欲望がいつか暴走するのではと恐怖し、治療を求めて精神科クリニックを訪れるのだが――。小学校教師の森下伸春は遠い昔、幼い少女に繰り返し恋をした。そんな自分の嗜好を知りつつも、ある一線を越え、欲望を解き放ち、そしてその果てに待っていたものは……。本能に弄ばれる二人の男と、その周囲の人たちの心の葛藤をリアルに描いた、異色の連作小説。BL界の巨匠・木原音瀬が挑んだ衝撃作。

表題作とそれに纏わる短編が2編あって、短編の方は犯罪臭が強くて人を選ぶとは思います。でもこの表題作が凄いです。あまりに心に刺さって抜けない言葉が沢山ある本です。小児性愛者が犯罪者であるか、否そうであれば殺人事件を書くミステリー作家は皆逮捕されるという記述もある一方で共感の持ちえない犯罪シーンがあるところ、価値観がぐらぐらする感覚が堪らないです。一見恵まれているように見える人が本当に恵まれているかなんてわからない、ということをこうも鋭い角度で捉えているのが流石です。最後に鮮烈な一節を

同性愛はね、あと十年、二十年もしないうちに世間に受け入れられるんじゃないかな。そのうち同性愛者を非難する人間の方がおかしいと言われるような時代が来ると思うよ。けど僕らは違う。子供を愛するというだけで、永遠に理解されないんだ。

 自分にとってのブレていた“線引き”が明らかに変わった瞬間でした。ぜひレビューだけでも読んでほしい一作です。追記 読書メーターでレビュー読むのが好きです。(amazonレビューで「ふがいない~」の引用があって慄いたりしたのが懐かしい!)

 

なんか、書きすぎた気がします!続きのマンガ編はまた気が向いたら書きます。では!

 

ここ最近のこと

ご存知かと思いますが、2020年1月8日に現在進行形で応援させて頂いております二丁目の魁カミングアウトさんの中野サンプラザ公演がありました。

発表されたのは約1年前、品川ステラボールでの公演でしたね。キャスでも言っていたけれどそれから毎度のライブでサンプラザ公演のことを宣伝していましたね。ずっと言ってた!ってまさにそんな感覚。

1年というのは長くて、色んなことがありました。多分アイドルもオタクも想像すらつかなかったことがたくさん。自説で、アイドルの時空は3倍速で物事が目まぐるしく変わっていく、と常日頃言ってはいるのですがまさにその通りだったな、と感じます。

1年の中という規模じゃなくてきっと1番大きかったのはメンバー きまるモッコリ の脱退だったと思います。発表された時、実感は無かったです。多分ずっと、お休みだったから。ただただ寂しくて、この先どうなっちゃうんだろうなって。ずっとステージに立つこと、4人でミキさんやぺいちゃんが杖をついてでもアイドルを続けるってそんなことを沢山言ってきて、皆そんな二丁魁がすごいよ、好きだよって言ってたような、気がします。この先、悲しいお知らせはないから、って目まぐるしく変わっていくアイドル業界に疲れちゃったオタクをたくさん救っていたような気がします。この先これ以上わけもわからず去っていくアイドルは見たくない、という気持ちを込められた楽曲があるくらい。

だけど突然開場直前にライブが中止になってから、数ヶ月オタクに残されたのは休養という言葉だけだったと思います。だからその分その反動ってのが大きくて、オタクはすごく悲しくて寂しかったし、時に怒ってしまう人もいるんだろうなと思います。それ以上にメンバーも、オタクが想像し得ないほど、多分長いお休みの間も、ずっと寂しかったんだろうなと、思います。想像し得ないほど、としか書けないくらい、きっと。

きまるさんがいなくなってからしばらく1ヶ月くらいステージは個人的な理由もあって、全部見ました。きつそうだなって日もあって、ここ最近だと一番波があったように感じました。でも3人でも、気持ちは4人でってステージに立ってくれて、パフォーマンスをしてくれるところも凄く好きでした。贔屓目抜きでいいステージを沢山してくれたと思っています。

きっと、脱退が決まってしまった"その日"というのは存在するのだろうし、きっと一番辛かった時なのだろうけど、気づけないくらい、真剣にステージに立っていたと思います。あぁでも、その日というのもあるけれど、発表をするまではいつか気が変わって待ってと言ってくれるかもしれないとそんな風に思っていたのかな、いくらでも待つと伝えていた人たちだから。寂しいねと言っていた3人になってから初めてライブも、3人でやるからとバミリを広げてからのライブも、ステージに立つみんなが好きでした。

そして4人で目指した中野サンプラザ公演がありました。

わたしは何より照明が綺麗だったことが嬉しかったです。サンプラザの大きなステージに立つ3人のパフォーマンスが好きでそれが何より嬉しくてライブが楽しくていいライブだったなという気持ちになって良かったです。ワンマン特有の大好きなつなぎも嬉しかったし新曲も新衣装もあったことが嬉しかったです。

shortバージョンだった曲が多かったのも、沢山色んな曲を聴いて欲しかったんだろうなって、オタク個人個人の聴きたい曲を入れたかったんだろうなって思いをすごく感じました。

マッシュアップ?も新たな試みに挑戦したんだろうな、と思いました。チャレンジ精神が好きです。挑戦は飛躍の元です。どういう理由で組み合わせをしたのか疑問です、意味のあるものならいつか教えていただきたいし、気づきたかったです。マッシュアップは本当の意味混ぜるという感覚なので、言葉の意味が違う気がします。音楽には疎いのでご容赦………本音を言うと音源はもうちょっと丁寧に作って欲しかったです。

きまるさんのための曲、最後の4人の曲。1度しか歌わないと聞いて、ん!勿体ないとはじめ、思ったのですが、Good As Yesterday The one みたいでいいな(直接見たことはありませんが)とすぐに自己解決しました。歌詞がすごくミキさんらしくて大好きだったこと、ぺいちゃんの歌に感情が乗っていて綺麗だったこと、光は混ざると美しい白になるんだなという照明が綺麗で4人の二丁目の魁カミングアウトが大好きだったと強く思ったこと、忘れたくないなと思いました。きまるさんが優しかったこと、大切だったこと、今でも大切なことがすごく伝わったこと。4人で歌いたかったんだねって気持ちが痛いほど伝わってきてとても愛しい人たちだと思いました。後ろに流れる映像はどれも初めて見るものばかりでメンバーの表情も見たいけど映像も見たくてあぁどうしようと思いました。触れないのはあまりに不自然なので触れますが、きまるさんの声の合成に関しては、記憶に新しいAI美空ひばりのことが頭を駆け巡りました。あぁこれは賛否が分かれるどころか運命が分かれてしまうものだなと思いました。故人のものでさえ、あのようになってしまったけれど、きまるさんはアイドルをやめても生きているからなぁと。4人で歌いたいという愛しい意志がこう表現されてしまうのが何かすごく直接的すぎるような気がして、好きとは言い難かったです。きっともっとこの気持ちを誰も傷つけずに伝える術があったような気がしてそれがすごく居た堪れなかったです。どうにかならなかったのかなぁ。個人的には合成のクオリティがあまりにというものだったのがすごく悲しかったですが、AI美空ひばりのことを思うとこれは倫理の話なのかなと思いました。合成音声というのは、当人の意思なく作れるものです。そんなことはないだろうけど、究極を言うときまるさんの意思がなかったとしても作れるものです。きまるさんがいなくなってしまったことに関して、オタクが知り得ていたことは休養の二文字と脱退の時のお言葉のみで、病状も原因もわかりません。ミキさんがキャスできまるさんの高いパートを歌えたことをきまるさんに伝えた話をしていて、その時にあの日からのきまるさんのこと本当に知らなかったしわからなかったし知りたかったんだなと強く思ったことを思い出しました。一人称を狭めて言わせていただきますが、4人で歌うということに関して、わたしが聴きたかったのは4人の意思であって、物理的な音声ではなかったです。きっと私よりずっと詳しいことを知っていて、この演出の経緯を知っているメンバーたちにとっては全ての演出が解釈一致していてそれが素敵な表情に結びついているのだろうなと信じているのですが、わたしはあまりに意思決定の材料がなくて、感情の行き場が見つかりませんでした。いつかこの演出の経緯を知りたいなぁ、この曲に関してきまるさんの意思を受け取りたかったなと今も思っています。

推しの存在というのは偉大なのを自覚・認識しており、一番推したアイドルがいなくなってしまった、ということはないので、きまるさんを推していた方々の気持ちを想像することはできません。ただ、少し(かけたお金や時間に関しての少しの意です)応援していた子がいなくなってしまったグループはあまり見れないと感じたことはあるので、本当に想像できないほど、ということだけはわかります。なのでフォロー内で怒っている人も悲しくてもう現場には来ないと言っている人も止めることは出来ません。きっと残った3人に心ない言葉を言っている人も本当にいて、その人に関しては許せないんですけど、わたしのフォロワーは心無い事ではなくて、本当に覚悟(大袈裟ですか?フォロワー)して、決断しているひとが多いんだろうなと思います。少なくとも私はフォロワーたちのこと好きでしたしいまも好きです。


最後に

ピンポンダッシュのミラーボールとゼロの照明が本当に綺麗でした。綺麗な演出はアイドルを数百倍魅力的に魅せると思っております。huezさんは神。そしてぺいにゃむにゃむさんは最高のアイドルで我が唯一無二推しメンです。これからも二丁目の魁カミングアウトさんを好きな気持ち、好きだった気持ちを忘れたくないです。

 


2020.01.10 garbagemikan   

 


では、またいつか。

2019.07.17. 徒然

Zeppがおわったので、思い出しながらなにかつらつらと思ったこととか少しまとめようと思います。困ったことに記憶がひどく欠けているのですが、まぁレポではないのでいいですか。壁打ちというより打ちっぱなしみたいな文ですが。

ステージが、高くて、前の日も新木場のメインだったから、少し首が痛かったなって記憶があります。なんかくしゃくしゃした紙がかかっているようなのがZeppって感じがして、ドキドキしたな。ステージ上には4つの塔があってそれがメンバーカラーに輝く瞬間がとてもよかったな。赤鰤のときはステージ背面に4本の横棒で照明があったなぁ、そういえば。

開演が始まる音、いつもと違って、初めての音、あぁこの曲からなのか、と思った。おもしろい、全部が興味深くてもっと知りたい、意味が知りたいってすごく好奇心をくすぐるような振りだったなぁ。演劇みたいだったな。ミキさんは直接的に感情を表現することが多くなったような気がする、言葉にせよ振りにせよ。幅が広がって、難しいことも何でもできるから、抽象性が少なくなった気がした。きまるさんが揺らすところ、すごいなぁってそれだけしか出てこないくらい凄かった。それこそ憑依型ではないかなぁ。一曲目だからってのもあるけど、入り込んでみるというより客観的に見た気がする。足し算で積み上げる所とその後にすべてなくなる所の振りが手のひらを逆にしただけで、でもすごく伝わってくるのが凄すぎてゾッとしました。

横幅と奥行きがあるステージが好きだから相変わらずバンドセットで後ろ半分以上無くなっててやっぱり悲しかった!けど横幅はしっかりあって嬉しかったです。

 seeyounextlifeはミキさんがしゃがみ込む?ようなつなぎだったかな、ミキさんがメインのつなぎだった印象でここで中央に来るのはミキさんなのか...と思った。すごく気になるので早く理由が見つけたいなぁ。

マイサイかやめすこかワンスかどれか忘れてしまったのだけど、どこか客席の手が上がるとこか声を上げるとこか、とにかくこちら側がまとまった動きをするときにふと後ろを見て人がいっぱいで私の好きなひとたちを同じように大切に思っているひとがこんなにもいるんだなとおもってすこし泣きそうになっていたら、ぺいちゃんも泣きそうな顔を一瞬していてそれがとても、同じ瞬間に同じ光景をみた気がしてたまらなく嬉しかったな。

バグズ、2番終わりのとこで盛大に間違えたぺいちゃんは笑っていたなぁ、悔しかったんだろうけど私はぺいちゃんが間違えても構わないって思っているので(ちゃんとしたパフォーマンスをすることは当たり前と考えているアイドルなのでオタクが心配する余地はないのです)、間違えて悲しいとか辛いとかそんな感情があったらそれを少しでも和らげられるよう、いつだって笑顔でかわいいねって伝えたいのだけれど、伝わったかなぁわかんないや。でもバグズ間違えた話と笑っていた話(よく聞き取れなくて詳細不明)をしたぺいちゃんの顔は心配なんかに値しなくて本当に強くなったなぁと思います。落ちサビのぺいちゃんだって大好きなぺいちゃんの表現でしたし。

2人ずつで、歌うステージは謎解きみたいだったな。北海道の2人ずつの動画が上がったのがとても不思議だったので、すごくなるほどなぁって思った。2人ずつだとぺいちゃんはとても音程を正しく歌うように気を付けているような、丁寧だなぁと思います。愛しい。ホモサピエンスはあまりにもぺいちゃんのパート少なくない!?とmvが公開されたころから思っていたので(歌割の適材適所もわかるんですけどそれでも歌声が大好きなので)ぺいちゃんの声で聴きたい言葉を聞けたのが嬉しかったです。2人になると元来の歌割も変わるのがとても面白いし、一から2人で作り上げているんだというのが伝わっていいと思います。

ワンスは本当にとても久しぶりな気がしました。実は?というのか全振り付けで一番好きなところがある曲なのを曲を聴いて思い出したんですけどやっぱり一番好きな振り付けでした!ほんとうに大切な曲だなぁ。

ネコ、舌が伸びるどころかついに曲がった!!なにそれ!!!!って思った!人類規模でもすごいよそれ!カエルは相変わらず蛙飛びがかわいいんだよ。シワでZEPPつくってて天才って叫んじゃった!

バンドセットとのつなぎの映像、高田馬場駅にいたのが少し感慨深かったですね。私も月に1回くらいいます(少ない)。なにより印象深かったのは真ん中ごろに二回あったぺいちゃんの「おなカマが楽しければいいんですよ」という言葉です。ぼやくように言ったその言葉がずっと脳裏から離れません。割と素のトーンで言っちゃうところが好きだ。私はぺいちゃんが楽しいのがいいよって絶対に思わせてくれるところが好きだ。ぺいちゃんが好きだ。

 

ここであまり関係のない話をします。赤鰤とZeppでよくわたしが考えていた話。ずっと赤鰤の時にペンライトが公式グッズとして出たのが不思議でした。ライブの見方は自由という彼らが公式ペンライトを出した理由が分からなかったから。でも赤鰤の耳すまのとき、あぁって気づいたような気がしました。でも誰も触れていなかったし、オタクの盛大な勘違いかもしれないと思って今までずっと頭にとどめていたのですがそろそろ、出してみたいと思います。赤鰤から始まったものはペンライトだけじゃないです。そうです、イヤモニです。いくら客席側にマイクが有ろうとファンの声は届きづらくなってしまう。その時に彼らがファンの存在をつよく認識する手段はやっぱり視覚なのかなとおもいました。一人ひとりの顔が見えないとき、そこに光があるかないかで変わるものはあると私は信じています。声が届かなくなっても顔が見えなくなったとき、光を頼りにすること。オタクがここにあなたを好きな人間がいるという意味を込めて何かしらを光らせるように、アイドルも遠くからでも自分を好く人間を強く認識できることが嬉しいのかなと思いました。アイドルが頼りにするものはいつだって多い方がいい。声援も人の数も、光の数も。そんなことをイヤモニやペンライトの存在を感じながら考えていました。

閑話休題

バンドメンバーが入って、影ナレが入るのは赤鰤のときと同じような、アイドルはいないけれどステージに人間がいるのはやっぱり不思議な感覚だ。2000人動員したことが分かって、信じていたので、とても嬉しかった。歓喜の声が周りから聞こえてくるのもたまらなく嬉しかった。埋めたいもの、いつも何ひとつ力になれなくて申し訳なさを少し抱えていたけれど今回は初めてほんの少しだけれど力になれたような気がしました。いつか時効が来たら懐かしみましょう、とても大切な思い出。

まるものイントロと共に新衣装~~~~~~~~~~~はやくぺいにゃむにゃむさんの背中に引っ付くアレになりた~~~~~~~~い。前のチャックで開く方式なの着やすそう。またまた涼しそうな衣装でした。知ってた。手首とか手の甲とか見づらくなっちゃうのは悲しい、けどかわいい!それぞれのコート衣装のモチーフの花だけじゃなくてトゲのバラもついてたの凄く良かったです。

三原色、一番印象的だった曲かもしれない、きっと演出的には変わっていないのだろうけど、サビのソロの赤く青く黄色くがそれぞれその色に淡く光っていたことがたまらなかった。ファインダーを大きく広げるの、やっぱりたまらなくすきだな。大サビ「黄色」のぺいちゃんは遠く遠く目の前でわたしの光でした。

ピンポンダッシュ。2サビぺいパートはわたしの信頼で自信のぺいちゃん。

アコギのノスタルジスター、書いていて思ったけど、二丁魁が挑戦してきたいろんなことが詰まったワンマンだったんだね。余計に好きになります。

アンハッピーバースデー、ミキちゃんと指を組むところで笑顔が泣き顔にかわるのはいつかのワンスみたいだな。目が合うと笑うか泣くって言っていた頃の事。わたしはそんな瞬間を見るのがたまらなく好きです。

耳をすませばでバンド紹介の時引きで4人の衣装みてかわいいなって思った。かわいい。

ポイズン。久しぶりのポイズン。ピアノだけなのも、歌っているメンバーにピンスポットが当たるのもたまらなくすきな演出だったな。しっかりリハーサルがあることを示す演出はいつも感謝と信用を向けています。白鳥さんがずっと泣いているのに歌ってるときが一番泣いているのを感じさせないような声で(ライトが当たるので顔は必然と見えてしまうのですが)すごいなぁって。白鳥さんは泣くことの多いひとだったね。サビのハモリが増えていてとても嬉しかったな。ぺいちゃんはね、ずっと歌っていたなぁ。きまるさんのパートもミキさんのパートもずっと口が動いていて、どんなに泣いても、声を届けようと胸をたたいて歌いきっていて、すごくすごく素敵だったよ。いつも強く涙しそうになる所と立ち戻るところが同じなのはきっと毎回想う思いに共通した何かがあるのかな、とふとおもいました。これまでもこれからも、ずっと幸せでいてほしいな。大切にされてほしい。最後に4人が集まる所、愛と幸せと未来への希望でステージがぎゅうぎゅうになっていたように感じました。

MC、ミキさんの言う寂しいはまだわかんないや、いつだって感情が時間遅れでやってくる私なので、きっとわかる日がくるのかもしれないけど、こんな風にファンを話してくれるアイドルを好きになれたこと、アイドルのファンとしてとても幸せなことだと思いました。大きくなりたいという決意のステラボールから半年と少し、決意の裏腹にある寂しさを隠しきれなかったミキさんはとても人間らしくて愛しいひとです。ワガママで誰もが難しいと言うようなこともやってのけるミキさんならすべてを解決する手段を見つけだしそうなそんな気がします。

それときまるさんはすごい!なんていうか、このきまるさんの凄みを語りつくす語彙を私は持ち合わせていなくてそれがとても悔しいのだけど、本当にすごい。成長止まらない、エースで希望。それだけではないのは重々承知ですが、自覚というものが人をここまで大きく変化させるのだなとすごく驚きました。白鳥さん、わがままを仰った。一番愛されているとか好かれているということを直接的に求めている人な気がします。どうなんでしょう。人の事は難しいですね。きれいな言葉を使うことを意識しているうちにある願望が凄く強くて、そこらへんが器用なのに不器用とかその類の愛おしさを感じます。ぺいちゃん、本当はさいごは避けたかったかな?白鳥さんがいく前に言おうと一瞬していた気がします。怒られたくないの、かわいい。短くまとめるの、偉い。だいすきだ~、だいすきだ~~~。ぺいちゃんらしくて、オフマイクで直接伝えたのもなんかグッと来たな。だいすきなんです。だいすきなんです。だいすきと声を大にいつだって伝えたい。

ボク嫁、銀テすご!すご!すご!4色のキラキラがフロアに舞う景色はどうでしたか?

an happy dayはぜんぜん覚えてないけれど、すごく温かかったような気がします。多幸感で時間がゆったりと流れるような気がしました。

終演後、GAY①再録のお知らせ。嬉しかったなぁ。圧倒的に足りないと感じる耳すまの音源が早く聞きたくて仕方ないです!3人の歌声の変化だって楽しみだ!あの曲もこの曲も今の4人で聞けるのがとても楽しみだな。今秋ですって。秋かな冬かな、わからないけれど、秋の予定が初めて出ました。秋好きなんです。今年の秋はすべて、悔いなく過ごしたいな。

 

Zeppを通して思ったこと!

どうか幸せになってください。いつか黎明のその先の景色を一緒に見ましょうね。

にがついきん!

ツイ禁2日目、限界がくるのははやかった。RTもしたし手癖でツイートもした。全部下書きに入れるつもりだったのに…3日目、ツイートを普通にした。もうむりだ。

1週間の予定が一切ないのでツイ禁をはじめました。悉く失敗しました。それでは、ツイートをしないように溜め込んでいた下書きを処理していこうと思います。

2/8

「無の一週間を過ごす」事実ですが、勉強とか課題とかを私はして欲しかったです。できません。

「レンタル店でCDとDVDを山ほど借りたい」会員証の有効期限が切れてますが更新料に払うお金はありません。

「急にふぁんふぁんふぁんがクッソ楽しみになってしまった(全組見たいの意思です)」たのしみ。

2/9

「今日が何曜日かもわからない」事実。

「はやくtipの現場に行かせろ」それはそう。予定が合わない。

「将来への不安がひどい」生きていけるのか。

「手癖でツイートすな!」誤ってツイートをしました。

「もっと感情でライブみたい」フロアにいる自分はいつだって間違っている気がするよ。

「早く9月を終わらせなきゃ」来月中に終わらせるために計画をしてます。

「数字と日付に執着するのなおしたいけど、“何でそうなった?なんて言われたって知らないよ”なので…」THE BACK HORNってすごい、コヤマさんが学生時代聞いてたのすごい納得できる。

藤木直人のことをきゅんと呼ぶな」かっこいい。

「学生時代アンドロイドの研究をしてた人間がVtuberにハマって雑誌を二冊買っているのかわいいなこういうのなんだよ私が理系大学生に求めてるのは…まぁ顔が良かったからかわいいのかもしれないけど」結局、顔。

2/10

「日本は火葬なので私は燃えるタイプのゴミだからburnable garbageにはシンパシーを感じざるを得ない」曲名にシンパシーを感じるな。

「ひさびさに悪夢を見たから、推しちゃんの眠りが穏やかであることをまた願ってしまった!」穏やかであれ。健やかであれ。

2/11

「イヤホン忘れた地獄」月に1回くらい味わう地獄。片道一時間だもの。

「まちゅたかこチュッチュ」映画マスカレードホテルがとても好きなフジテレビ系の映画といった感じでとても面白かったです。松たか子の演技凄すぎて興奮しました。

2/12

「台湾行きたい(台湾旅行記を読んでいます)(もうしばらく3年以上台湾に行きたいです)」脳内台湾旅行計画をはじめました。行きませんが。

「来月中に絶対に9月を終わらせるから初めましてからオタクやり直させてくれ」決意したので現場ください。

「わたしはわたしの人生を生きているので…主観的にしてしまったらどうあがいてもわたしのせかいなので…客観的に見たら小さなネジくらいの存在なのでなくていいものなので…なくていいもののことなんか考える必要はないので…」メンヘラかまちょみたいな文を書くな。あと長いわ。

2/13

「やっぱり二丁魁はekomsなのでは…」ビバラポップの面子を見た感想です。

「紙チケとスマチケの600円の差でかすぎん!?」ビバラポップなぜですか。

「わたしがいないTLは静かで穏やかだろうからまたピーチクパーチクなこの垢が帰ってくるのは諸方面に申し訳ないと思ったけれどそもそもミュートされているので関係ないですね…」長い。

「ツイートが害悪なのにツイッターに自我を置きすぎているからダメ」それはそう。

「何十回寝てもcivilianとまねきケチャのコラボがいみわからん」いまもわからん。

「壁は越えていくから意味がある、とても好きな言葉なので」ジャンルレスに活動してるグループが言ってた。ジャンルの壁が無くなって欲しいとは思わない、俺らがそれを越えるから意味がある、と言い切ったのが本当にカッコよくてずっと胸に刺さる言葉。

2/14

「小麦粉と卵を永遠に捨てる夢を見た」夢の中の私はどう考えてもADHDでした。

アンパンマンで一番好きな話はドキンちゃんのドキドキカレンダーです」ストーリーは覚えてません。

「ふとバイノーラル耳かき音源のことを思い出しました。」なんのことだっけ。

「^_^パフェ食べたい^_^」渋谷でパフェ食べにいきませんか?

 

以上、ツイ禁にすら失敗したのに何故かある下書き供養でした。

 

3か月分のいい曲

アイドルのことも音楽の事も詳しくないけど好きなものは好きってことで!

日々流れていくストリーミングサービスの履歴と同時にこの3か月聞いたアイドルソングが流れていくのはさみしい気がしたので書き残します。

いい曲だから見た人が聴いてくれたら嬉しいの気持ちも込めて

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ライブで見たとき、曲名も歌詞もわからなかったけどなんかいいなって思った曲。歌詞を見た時の衝撃が忘れられないし、自分の“気持ち”でしかなかった。忘れずにいたい大切な初期衝動を感じます。とにかく聞いてほしい1曲。

そう、バカらしいって分かってる
どうでもいい瞬間だろう
でも、焼き付いた景色と 止まらない感情が
運命なんて言葉を ちらつかせてく

他の誰にとってもどうでもいい瞬間が私の大切な宝物になった瞬間を想う気持ちに報いをくれた気がしました。

 

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tipToe.は初めて聴いた時にこんなに自分の好みの音楽をやっているアイドルがあるんだ!と衝撃を受けたグループ。中でもナイトウォークは大サビのギターのメロディーがすっごい気持ちいいです。他の曲だと「ハートビート」「blue moon.」「クリームソーダのゆううつ」「僕たちは息をする」「Cider Aquarium」が好きです。

 

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安定の多田さんだと騒いでいた小学4年生のときの感覚を思い出しました。多田慎也さんの作る楽曲はいい曲が多いです。盛り上がる所の作り方が上手い。振りも良くてライブも楽しかった(11月のミュージックパーク)。「おひさまスプラッシュ!」「流星Flashback」「東京少女」もいいと思います。他の曲は知りませんが…

 

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ヤマモトショウ氏のツイートから見たのですが、かわいいし、いい歌詞でいい曲です。

好きっていわなくても 
顔に書いてなくても
好きです好きです好きです
って伝わるのには何が必要なのかな

 

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ワーイ!!!!たっのし〜!

 

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アイドルソングつまみ食いのブログで見つけたやつ…いい曲です。モ!は「逃げない‼︎」が好きです(それくらいしか知らないだけでは?)

 

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ZOCがやるのを見て初めて聴いたけど良かった。アレンジが綺麗なので音響がいい場所で聴きたい。

 

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山口の対バンで最後にやった曲、手を合わせる振りとかなんかグッと来ていい。

 

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ぐーるるさん主催イベで7月ぶりに見たら別のグループかと思うくらいよかったし、「妹の恋人」はとんでもなく良い曲。ベースがバチバチしてて気持ちいい。「picked」に心惹かれます。なによりフロアが滅茶滅茶たのしそうで楽しかった

 

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ライブ楽しいし、歌もダンスも上手いし、曲がつよいんですけど、もうすぐメンバーが3人いなくなります。

 

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楽しかったPLAY GROUND MUSIC FESTIVAL。1月の対バンで聴きたいです。

 

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楽しかったPLAY GROUND MUSIC FESTIVAL その2。「Girlz Can't」もとても好きです。確か4月のギュウ農のときに予習?してていい曲だなぁと思ってたけど聴けなくて、やっと聴けたらやっぱりいい曲だった、みたいな曖昧な記憶ですがいい曲です。歌詞?というのかlyric?が凄く良い。

星になるの
いつ見ても綺麗なままで浮かんでる
いつ見ても綺麗なまま

嫌われないように名前を変えてみたよ
見つけ易いように夜を黒く塗って  

 

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リード曲の「New Stranger」もピコピコしてて綺麗ですがピコピコverがあるらしい。カップリングが予想以上の良曲と感じましたのでこちらの曲を。

 

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対バンで聴いてよかった。ゴリゴリサウンドもすきです。

 

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現代アートみたいな曲です。私は好きですがあなたはどうですか?

 

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新しいアルバムだとこの曲が好きです。サビで歌いながら少し唇をニヤッとしていたのでコショージさんガチ恋になるかと思いました。ちなみに私は「狭い物語」の振りがすごく好きです。

 

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すきな子がいなくなってしまったけど、いい曲はいい曲だと思います。

 

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時期的にもっと前から好きなはずなんですけど、夏の魔物で聴けて嬉しかったので。色気が健全で最高!本当にこのグループ信頼です。

 

 

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夏のmvだけどmv公開は9月の終わりでしたね。私は秋生まれなので9/3は秋だと思いますけどそんな事はどうでもいいです。きっと素敵なmvでしょう。

 

イベントをみること、道場ステージのこと。

 私はずっと自分のイベントの見方に自信がありません。初めて自分の意思で見ようと思ったライブもトークイベントも大好きなバンドのワンマンも大好きなアイドルのライブも、全部自分の見方に不安しか感じなかったし、今もそうです。初めて行く現場は真ん中の端がいい、ステージの上から見えにくいから。

ステージを見る自分の振る舞いも、表情も、上げた声の大きさ、声色、着ている服、髪型、年齢、性別、全部違う気がして、ここに居てはいけないのではと思う時もあります。違っててもいいと覚悟して無我夢中になってしまうか、チケット代を払ったから、前で見たいから(これはただの欲望です)、と正当な理由を並べて、誰も私のことなんて見てないしイベントを楽しまないのは演者さんに失礼だと自分に言い聞かせないとステージに集中できません。

だから道場ステージであの位置からトリプルファイヤーを見るのが少し怖かった。あのステージは前でないと見えないから、とりあえず前に向かって歩いた中央2列目。ファンの方が「私しょっちゅう来てるので」と言って目の前の最前を譲ってくれたけど、流石に最前ド真ん中で見るのは怖すぎて断った。ファンの方とても感じがよくて優しかった。

ライブはとても良かった。4年ぶりに見たトリプルファイヤー、4年前の夏も夜のお台場で野外だったなぁ。缶のハイボール(濃いめ)を持ってきたボーカルはヘナヘナな感じだったのが青年に近づいた気がして、時の流れを感じた。4年って長いな、中学2年生は高校3年生になっちゃうもんなぁ。あの日も演奏してた『次やったら殴る』を聞いた時、音も演奏もギターの弾き方も懐かしくてすごく感慨深くなった。しかもステージ横でスギムさんがワイン瓶片手に湧いていた。4年前のお台場にもクリトリックリスは出ていて、今年の夏の魔物は大好きなアイドルとこの2組を見るために来たようなものだったから、これが俗に言う「エモい」かと感じた。正直泣くかと思った。ライブは凄かったけど、私はここにいていいのか、と気を抜くとふと不安になってしまってもいた。

アンコール(スギムさんが勝手にコールし始めた)、その存在にもビックリしたけど、曲中スギムさんが客席のロープを上げてステージ側に客を入れ始めた(本当はよくないので後で怒られてたらしい)。前の客を引き寄せてロープの内側に入れた後、私のことも掴んでこっち来いよみたいな感じで引き入れてくれた。その時自然と感じた「あぁ私もこの人たちのオーディエンスになれてたんだ、間違ってはいなかったんだ」って気持ちがその後のライブを気にせずに見れたことに繋がったし、今も心の支えになってると思う。ライブを見た後に感じる私は間違ってなかったのかな?って後ろめたい気持ちはこのライブに関してほとんど持たなかった。なんか悔しい気がするし、本人はそんな意図なんて微塵も無いだろうけど、あの酔っ払いのハゲの少しイかれた行動に救われてしまったんだ。運命みたいだけど、運命というには言葉の方が綺麗すぎるそんな夏の思い出でした。

道場ステージのこと自体について何も触れてませんでした。物販テントサイズで見えそうになくて驚きだったけど音そんなに被らなかったし、何だかんだ見れたので好きになってしまいました。低いステージも境界線がどこにあるのかわからない観客エリアも今となってはなんか楽しかったなと思います(美化しすぎですね)。何よりそこで見たステージが楽しかったから良い場所として記憶されてるのかもしれません。不思議なお立ち台があったCY8ERさん、近くで見るとほんとうに小さくてかわいいなと感じました。見る度に良いなって思います。倉持由香ちゃんのステージ、企画をしながら撮影が出来て新鮮だった。ゲームでプロをグラドルのファンが負かしていくのが(ビギナーズラック的なもので)とてもエンターテイメント的で凄く楽しかった。前述の通り感動と懐かしさと凄くクセになる音楽を聴かせてくれたトリプルファイヤー(special thanks スギムさん)。そして、大好きな二丁目の魁カミングアウトさん。テントの下で見た戦ってるみたいなマイノリティーサイレンとリバが凄く印象深かったです。涼しかったけど熱かったね。あなたたちがいなければ私はあの場所には居ませんでした。とても楽しい場所に連れてきてくれてありがとう。素敵な思い出ができました。

夏の魔物!お台場だったことも、好きな人たちを(すきなひとのすきなひとも!)一度に見せてくれてたことも、なんか全てがトクベツでした!ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

わたしはちゃんとイベントを、ライブを楽しんでいるひとに見えていますか?

もしすきなひとたちがステージから見つけてくれる時があるのなら、どうか、私が楽しんでいるひとに見えますように。